わたしたちの想いCONCEPT
かぎりある木だから、
いのちが宿る。
大雪山が育む良質な天然木。
明治より街をあげて家具づくりを続ける北海道旭川は、
世界的に評価される名ブランドへと成長していきました。
WOWはそんな旭川で1972年に創業。
より快適な暮らしづくりを使命とし、家具の真の価値とは何かを日々考え続けています。
デザインは「驚き」を。使いやすさは「感動」を。
これまでも、これからも、北海道の木にいのちを吹き込み、
使い手の心に“WOW”が生まれる家具づくりを目指します。
使われてこそ家具。
木にいのちを吹き込むのは作り手ですが、家具を生かすのは使い手です。
デザインがどれほどよくても、使われなくては意味がありません。
「“つかいたい”をつくりたい」には、そんな想いが込められています。
WOWの2つの意味。
社名「WOW」には、「感嘆の言葉=Wow」と、「価値ある木=Worthy Wood」という2つの意味を込めています。
「SORAHE」のように見ているだけでワクワクするデザインや、「half chair」のように「使ってみたい」と思わず言いたくなる機能美。
家具を通じて喜びや驚きを感じることで、かぎりある木が、“価値ある木”として暮らしの中に息づきます。