half chair op.1（ハーフチェア op. 1）とは

half chair op.1（ハーフチェア op. 1）は、「コンパクト」「座り心地」を追求したチェア。韓国出身のデザイナー、チョン・ウジン氏によって生み出されました。

人気の北欧家具の故郷、フィンランドの大学で学び、こちらのハーフチェアで国際家具デザインコンペティション旭川2011にてゴールドリーフ賞を受賞しています。

和洋どちらのインテリアにもすっと馴染むシンプルさが魅力的で、背板と座面の緩やかなラインとは対照的に、潔くシャープに伸びた4本の脚が美しい、計算された造形にうっとりとさせられます。

見た目だけではなく、姿勢を正すという目的のためにデザインされたものだから余計な装飾が一切なく、それは誰からも好感が持たれ、個性的でありながら飽きない雰囲気。

「チェロの奏者が椅子の外側に座って演奏している姿をヒントにした」という作者の言葉に説得力を感じます。

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half chair op.1（ハーフチェア op. 1）のレビューをご紹介

「half chair op.1（ハーフチェア op. 1）」をお使いいただいているお客様から寄せられたお声を紹介します。

去年末にこのイスを見つけたのですが、かなり悩みまくりました。いざ注文しようかと思ったら注文できなくなっていて心残りでした。お気に入りにしていたため、注文可能になったことがわかり、すぐ注文しました。

現物が届いて驚いたのは軽さです。 画像からはわからなかったですが、とても軽いです。 座面が半分なので姿勢よく座れます。 服の素材によっては座面がやや滑る感じがします。 場所をとらないので使い勝手が良さそうです。

引用元：さとふる（2021年8月21日）

数年前に同じタイプのオークをお礼品としていただきましたが、座らない時もインテリアとして抜群のセンスを発揮してくれるこのハーフチェアの色違いが欲しくなり、３年ぶりにウォルナットをいただきました。

商品説明に３台までスタックできるとあったので、早速試してみると、安定感もあり、使わない時はスペースも有効に活用できる優れものであることがわかりました。スタックして部屋の隅においていても、二段の棚のようにも使えます。使わない時にも置き場所に困らないスペックで喜んでいます。

引用元：さとふる（2020年12月5日）

家具といえば、旭川家具。こだわりのデザイン、原材料、職人さん達の匠の技が光っているということは、現地の旭川家具センターや工場を訪ねてわかっていました。今回、ふるさと納税の御礼品にこちらのハーフチェアを見つけ、迷うことなく選択しました。

グッドデザイン賞を受賞したシンプルで美しいフォルムに惹かれました。しかも三脚まで重ねられるとのこと。いっぺんには無理なので、毎年、一脚ずつ増やしていきたいです。どうぞ来年もお願い致します。

引用元：さとふる（2019年12月17日）

化粧台の前に置いています。 軽くてコンパクトで使い勝手が良いです。 木の温もりがあって気に入りました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

引用元：さとふる（2018年2月7日）　

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