インテリアに合う無垢材の木製スツール
2021.12.21 スツールスリムなフォルムと心地よい緩やかなカーブ、そして無垢材が放つ生命力。
1972年のメーベルトーコーとしての創業から、時代のニーズを的確に捉えつつ、質の高い家具を作るというポリシーを掲げてきた私たちWOWから、まるでオブジェのようなスツールが誕生しました。
いつも使うわけではないけど、あると便利なスツール。WOWの「WEDGE STOOL」はシンプルだからこそ、基本に忠実。こだわり抜きました。
お手頃価格の家具を卒業し、デザイン・素材にこだわった本物志向の家具をお求めなら、WOWのWEDGE STOOLがおすすめ。
引っ越しやリフォームをきっかけに、ぜひ検討してみてください。
WEDGE STOOL 公式オンラインショップ計算されたフォルムで抜群の安定感を発揮
そこにあるのは座面のみ。背もたれや肘掛けはありません。スリムに仕上げた脚を見て一言
「大きな男性が座っても大丈夫なの?」心配になるのも無理はありませんが、ご安心ください。
接合部のつくりを突き詰め、グラつきを完全に消去。0.1ミリ単位で設計されたデザインは、座る人を選ぶはずがありあません。
絶妙に湾曲した座面は腰回りに心地よくフィット。たとえ大柄の男性が座ったとしても安定感は抜群です。大切な人に長く使ってもらえるような物を探している。そんな方におすすめしたいのがこの「WEDGE STOOL」です。
持ち運びを意識した座面裏の持ち手
持ち運びがしやすいのはスツール共通のメリット。そのメリットを最大限に伸ばすことを突き詰めたのが「WEDGE STOOL」です。
「WEDGE STOOL」は、ただコンパクトで座りやすいだけではありません。その秘密は座面の裏、そこには指がすっと入る溝が彫ってあるのです。
四方向すべてに溝が施されているので、どの位置からでも楽に持ち上げることが可能です。このスツールはしっかりとした素材を使用しているため、普通に持ち上げるとやや重さを感じますが、この持ち手を利用するだけで軽く感じます。
また、脚裏にはクッション材を貼り付けました。床が傷ついたり、嫌な音がなるような心配はございません。見た目だけではなく、使いやすさにもこだわった一品です。
無垢材の接合を感じさせない組み合わせ
一般的に椅子の脚は座面の裏側に配置し、接合部分が見えないようにするもの。それをあえて見せる設計にしているのが、このスツールの大きな特徴です。
また、木はどこを取っても色や材質が違います。「芯材」「辺材」「柾目」など部分ごとに名前がついており、それぞれに個性があります。このように木の断面を見せるように配された脚は、同じ木でありながら色が異なるのです。
木を知り尽くした私たちだからこそできる技。ちょっとしたユーモアを感じていただけるはずです。
WEDGE STOOLの特徴まとめ
- 細部にまでこだわって作成。抜群の安定感を発揮
- 四方向に施された溝が持ち運びをより簡単に
- あえて接合部分を見せることで木のユーモアを楽しむことができる
素材は5種類よりお選びください。左からオーク、 メイプル、 ウォールナット、 チェリー、エゾアッシュ。
シンプルだけれど、見て触れば違いがわかる。
WOWの「WEDGE STOOL」はシンプルだからこそ、基本に忠実にこだわり抜いた逸品。どんなインテリアとも調和し、オブジェとしてもしっかりと存在を主張してくれます。
お手頃価格の家具を卒業し、デザイン・素材にこだわった本物志向の家具をお求めなら、WOWのWEDGE STOOLがおすすめ。
WEDGE STOOL 公式オンラインショップ