見せる収納で本棚をおしゃれに整える3つのテクニックを紹介
2026.01.15 ブックラック
「本棚をもっとおしゃれに飾りたい…」そんな悩みはありませんか?
最近では、本をインテリアとして楽しむ「見せる収納」が人気です。しかし、実際にやってみると「思ったようにならない」「センスがないから難しい」と感じてしまう方も少なくありません。
そこで本記事では、北海道旭川の家具メーカー「WOW」が誰でも簡単に実践できるおしゃれな本棚を作る3つのテクニック、よくあるNG例とその対策を紹介します。
見せる収納はセンスじゃない!おしゃれな本棚をデザインする3つのテクニック

本棚は、お部屋の印象を大きく左右するアイテムのひとつです。実は、ちょっとした工夫を加えるだけで、見違えるようにおしゃれに仕上げられます。
ここからは、誰でも簡単に取り入れられるおしゃれな本棚作りの3つのテクニックを紹介します。
空間の美は「余白」にあり!全体の6〜7割収納を意識する
見せる収納では「余白」がポイントです。本棚の収納は全体の6〜7割ほどにとどめ、あえて何も置かないスペースを残すと視線が抜けて軽やかな印象に仕上がります。
本棚に、隙間なく本を並べてしまうと重たく感じたり、生活感が出たりする場合があります。本が多く整理が難しい場合は、まずは1段だけ余白をつくるところから始めてみましょう。
本の背表紙の色や高さを揃えてグループを作る
本を収納する前に、背表紙の色や高さを揃えるなど、ルールを決めておくとすっきりと整いやすくなります。
本の色味やサイズがバラバラだと視覚情報が多く、ごちゃついた印象になりがちです。似た色味や高さの本をまとめてグループ化すれば、自然に統一感が生まれます。
例えば、白やベージュなど明るい色でまとめるとナチュラルに、黒やネイビーで揃えるとスタイリッシュな雰囲気に仕上がります。また、縦置きに横置きを加えると、動きが出ておしゃれ効果も高まるでしょう。
さらに、背表紙は棚の前面に揃えるのがポイントです。奥に押し込まず手前で揃えるだけで、異なるサイズの本が並んでいても驚くほどすっきり見えます。
ブックエンドを差し色におしゃれに飾る

ブックエンドは本を支えるだけでなく、本棚をおしゃれに見せたいときにも活躍するアイテムです。
本の色味や雰囲気に合わせて選んだり、あえて差し色として取り入れたりすると、インテリア性が高まります。
素材によって印象も変わり、金属製ならモダンに、木製ならナチュラルに、ワイヤータイプなら抜け感が出て軽やかな雰囲気になります。
もっと素敵に!本以外のアイテムをプラスする応用テクニック

見せる収納をより楽しみたいなら、本だけでなくアクセントになるアイテムを組み合わせて飾るのがおすすめです。観葉植物やアートフレーム、小さな雑貨などを添えると、より素敵なディスプレイに仕上がります。
観葉植物(フェイクグリーン)で彩りをプラス
本だけで棚を埋めずに、観葉植物をバランスよく取り入れると、印象がぐっと柔らかくなり、お部屋になじみやすくなります。
観葉植物は、本棚に自然な彩りを加えてくれます。例えば、葉が垂れる蔓タイプの植物を上段に飾ると、立体感が出て全体のバランスが整いやすくなるのでおすすめです。
また、日当たりが十分でない場所や、管理が難しい場合はフェイクグリーンを取り入れると良いでしょう。小さな植物でも、本の間にちょこっと置いたり、空いたスペースに加えたりするだけでも、本棚の表情や雰囲気が見違えます。
お気に入りの雑貨や思い出の品と飾る
本棚をより自分らしく演出したいなら、雑貨や思い出の品を組み合わせて飾るのがおすすめです。
旅先で購入した小物やお気に入りのオブジェ、植物などを本と一緒に配置すると、棚全体が「自分だけのお気に入りスペース」のように変わります。
置き方を工夫するだけで雰囲気もぐっと高まり、同じ棚でも印象が大きく変化します。以下のようなポイントを意識し、さまざまなアイテムを使って本棚をアレンジしてみましょう。
- 本の横に雑貨を置き、高さ・色味でバランスを取る
- 横置きした本の上に小物を重ねて立体感をプラス
- 奥に本・手前に雑貨を置いて奥行きを演出
- 植物は高い位置に置き、垂れる葉で動きをつける
- 基本は色味を揃えつつ、差し色を一点だけ入れてアクセントに
これで失敗しない!見せる収納でやりがちなNG例と対策法

見せる収納はコツを押さえれば本棚をおしゃれに整えられますが、やり方次第では生活感が出てしまう場合もあります。以下では、やりがちなNG例と対策法を紹介します。
NG例1:とにかく全部を飾ろうとして情報量が多くなる
本や雑貨を詰め込みすぎると視覚的な情報が多くなり、ごちゃついた印象になります。まずは飾るアイテムを見直し、再度「見せるもの」と「見せないもの」に分けることが大切です。
棚に置くのは厳選した6〜7割程度にとどめ、残りは余白として空けておくと、抜け感が生まれすっきりとした印象になります。
どうしても飾りたいものが多い場合は、季節や気分に合わせてアイテムを入れ替える「ローテーション制」がおすすめです。模様替え感覚でディスプレイを楽しめるため、飽きずに長くおしゃれな状態を保てます。
NG例2:色やテイストがバラバラで統一感がない
色やテイストがバラバラで統一感がないと、本棚全体がちぐはぐに見えやすくなります。例えば、本の背表紙や雑貨などの色味や素材が異なると視覚的にまとまりが悪くなります。
まずは、色味・素材・雰囲気が似ているものを近くにまとめることを意識しましょう。ナチュラルに仕上げたい場合は白やベージュ、木目など明るいトーンで統一するのがおすすめです。
スタイリッシュに見せたいなら、黒やグレーなどのダーク系でまとめると良いでしょう。
異なるテイストのアイテムを取り入れたい場合は、アクセントとして一点だけ使用し、ほかは控えめにするとバランスが取りやすくなります。
NG例3:ホコリが溜まりやすく清潔感がない
見せる収納で多く使われるオープン本棚は開放的でおしゃれな反面、ホコリが溜まりやすく、放置すると清潔感が損なわれてしまいます。
きれいな状態を保つためには、掃除のしやすさと設置場所の工夫が大切です。雑貨の裏側や横置きの本の上などは特にホコリが溜まりやすく、目立ちやすい部分です。
あまり詰め込みすぎず、手が入る程度の間隔を空けて配置すると、気になったときにハンディモップでサッと掃除できて便利です。
また、本棚の置き場所にも注意が必要です。窓際や換気口の近くは外気や風の影響でホコリが付きやすくなります。
掃除しやすい配置とこまめな手入れを意識すれば、見せる収納もすっきり快適に楽しめます。
見せる収納でどんな空間にもナチュラルに馴染む本棚|WOWの「BOOK RACK」

「BOOK RACK」のコンセプトは、空間を区切らず、圧迫感を感じさせない「軽くてオープンな本棚」。
側板や上部の板をあえて取り払い、脚のみで支える独自の構造にすることで、遠目から見るとまるで揺れているブランコのような、軽やかな浮遊感を実現しました。
棚板には傾斜があり、本の背表紙が読みやすく、お気に入りの表紙を飾った際にも美しく映えるよう工夫されています。
また、背面まで同じ素材で丁寧に仕上げられているため、壁際に置くだけでなく、空間を緩やかに仕切るパーテーションのように、部屋の中央などお気に入りの場所に自由にレイアウトして楽しむことができます。
限られた空間でもおしゃれで機能的に使える本棚をお探しの方は、ぜひチェックしてみてください。
WOW公式オンラインショップまとめ
見せる収納を成功させるポイントは、センスではなく「余白」「統一感」「アクセント」の3つを押さえることです。
本棚全体の6〜7割を収納し、背表紙の色や高さを揃えるだけで、すっきりと整った印象になります。さらに、ブックエンドや雑貨、植物などをアクセントとして加えれば、空間に表情が生まれます。
NG例によくある「詰め込みすぎ」「色味のバラつき」「ホコリ放置」に注意しながら、定期的に見直すことで長くおしゃれに維持できます。
ぜひ本記事のテクニックを参考に、自分らしく心地よい本棚づくりに挑戦してみてください。
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